新ロイヤル大衆舎は、
福田転球と大堀こういちと長塚圭史と山内圭哉が
変な勢いで作ってしまったユニットです。


山内

そもそもは、大堀さんが、『転球さんが脚本で圭史が演出で、やまうっちゃんとか俺とか出て芝居やんない?』て言うてきはったんですよ。で、俺は大堀さん好きやから『なんでもやりまっせー』言うて


長塚

でも転球さん脚本で大堀さん出演っていう舞台は昨年他のところでやってたのね。新大久保あたりで。そんなヨソと同じようなことできないじゃんってなってね

大堀


その時の圭史くんからの熱い電話忘れられないよ

転球 


え?熱い電話てどんなんですのん?


大堀

一度、企画を白紙にしようってなったじゃない?そんで、なんか上手いこといかんなあと思ってたら圭史から電話来て『転球さん主演でどうしてもやりたいのがある!』って。『ずっと前から考えてたのがある!』ってさあ。凄い勢いできたのよ。それが王将。もう勢いが凄かった

長塚


いやあ、そんなそんな。へへっ


山内

『へへっ』て笑う奴久しぶりに見たわ。そうね、確かに圭史の勢いが凄かった。福田転球に坂田三吉やらせるのは『なるほどな!』と思たんや俺も。坂田三吉みたいな人やもん、福田くん

転球 


え?そうなん?

山内


そうやん。俺、転球さんのこと昔から世界一おもろい役者やと思てるねんけど、一向に売れへん。人生の間が悪いねん

転球 


…じ、人生の間が悪い…

山内


ま、それで王将やろてなって、企画書作ったりするのにユニット名があった方がええんちゃう?てなってんな

転球 


…じ、人生の間…

長塚


ユニット名!大堀さんオモロかったなー


山内

最初に圭史が『〜大衆舎みたいなのが良くない?』てメールきて、それから〜部分を俺らが大喜利みたいにメールで送りまくったの。結果、大堀さんのが素晴らしく面白かった


大堀

そん時、頭痛くて朦朧としてたから意味ないワード出てくんのよ。だけど、色々と決まっていく過程が面白いよね、このメンバーは。…あのさ、そもそも新ロイヤル大衆舎の目指すことってなに?

転球 


…人生の間が悪い…んか、俺


山内

俺は、仕事ではやれない無茶をやっていきたいなと思てるけど。役者は良くも悪くも下請やん?下請仕事も楽しいけど、そればかりやと作品を消化していくだけになりそうで


長塚

無理難題を先輩らに突きつけて、日頃のうっぷんを撒き散らす場所かなあ。でも結局俺すげえ新ロイヤル大衆舎のために日々奔走してる…

山内


そやねんな。圭史がまたクリエイターとしてのノウハウがあるから、ものっそい動きよんねん。俺らはプレイヤーやからそっちのノウハウがないねん。そやからやれること見つけてやる感じ。だから、音楽と宣伝美術に手を挙げたんですけどね…大堀さんと転球さんは、なにをしてくれてんねやろか…?

長塚


本当だ!何してくれるんだオッさんらは‼︎
 

大堀

 
……


転球

 
……

山内


多分、めっさええ芝居してくれんねやろな

 

転球

 

はい。演技を一緒懸命やる!あっ、あと誕生日の人がいたら盛りあげる 

 

山内


…ま、うん…誕生日も大事やけどな

長塚


誕生日大事‼︎


転球 


あと皆が落ち込んだ時は、楽園を裸で走りまわります


山内

 
…ま、兎に角、新ロイヤル大衆舎は、他で出来ないことをええ感じでやれる場所ですわ